塗装・板金・防水工事とは
全ての建物に置いて、屋根、屋上に接する材料の劣化は避けられません。気になり始めましたら、まず、調査から始める事をお勧め致します。 何故なら、屋根塗装で済むのに、板金交換を進められ事が多分に発生しているからです。お客様の屋根の状態をきちんと調査し、適切な施工（工事）を行って下さい。
塗装・板金・防水工事対象
塗装
板金
防水工事
この様なことはありませんか？
- 雨漏りがしだしたので、家が傷む前に
- 強風で屋根瓦が飛び、今後のことを考え
- 現在の屋根材にヒビが入り、色あせが目立始めたため
- 雨漏りがし始めたから、今後を心配して
- 屋根の下地が傷み、瓦が凹んだため
- 自分で塗り替えをしていたが、今後が心配だったので
- 雨漏りがしたから
- 訪問販売の人に屋根の傷みを指摘されて
- 色褪せが心配
- 近所で同じようなお家が屋根リフォームしたのを見て
- アンテナ修理の電気屋さんに、屋根の傷みを指摘されて
- 壁を塗装したら、屋根の傷みが目立ち始めたから
塗装工事施工事例
- １．塗装工事 施工前
- ２．高圧洗浄
屋根の汚れを高圧洗浄機を使用して清掃します。
- ３．錆除去
屋根に錆が有る場合は専用工具を用いて錆除去を行います。
- ４．ハゼ締め
屋根のハゼ部分を専用工具にて締めます。
- ５．ハゼ部分錆止め
屋根のハゼ部分に錆止めを行い、乾燥後にシール打ちを行います。
- ６．屋根全体の錆止め
屋根全体に錆止めを行います。仕上げは2液ウレタン若しくは2液のシリコン塗料を塗布致します。
- ７．塗装工事 施工完了
板金工事施工事例
- １．屋根並びに壁内の漏水の進入調査
漏水調査には必需品の水分計を用いて調査を行います。
- ２．板金工事 施工前
- ３．板金工事
- ４．板金工事
- ５．板金工事
- ６．板金工事
- ７．板金工事 施工完了
防水工事施工事例
防水工事について
防水工事は建物の構造種類、用途により施工のやり方が変わりますのでご相談下さい。
また、屋上防水調査も行っております。 超音波非破壊的調査でコンクリートスラブ内の状態の確認を行い部分的補修で済む場合が御座います。
- １．防水工事 施工前
- ２．屋上部分の高圧洗浄
屋上部分を全体的に洗浄します。
- ３．欠損箇所の補充および補修
鉄筋被り不足の臥梁部分は欠損部分は斫を入れて、樹脂モルタルで埋める、平面も樹脂モルタルで隙間を埋める（亀裂部位はクラック処理でメッシュをあてがい接着材で止める）
- ４．下地剤の塗布
下地剤の塗布を行います。
- ５．ウレタン防水剤・トップコートの塗布
ウレタン防水剤の塗布を行い、鏝で平滑に撫でる乾燥硬化後にトップコートの塗布を行います。
- ６．防水工事 施工完了
屋上防水等でお困りのビルオーナー様
調査をしっかり行い施工を行えば、防水の劣化は抑える事が出来ます。
施工時には、当社の専任建築士が現場に付き指示を行い作業を行います。（内断熱・外断熱構いません）
施工後は作業完了報告書の提出を行い、作業状況の説明を丁寧に致します。
先ずはメール・お電話にてお問い合わせ下さい。
※必ず、図面のご用意をお願い致します。
